新年は明けましたが、おめでたいよりは疲れました。年賀状はほとんど書けませんでした。いよいよ手がいかれてきたのでしょう。でも一応元気にしています。昨年末、アルツハイマーだといけないと思い、ちょっと薬でももらおうかと、総合病院に行きました。まだ結果はでていませんが、なんだかくたびれただけみたい、にも思います。昨年末、なんだかいろいろな原稿依頼があり、ばんばん書きまくった気分でしたが、どこに何を書いたか漠然としています。一つは「飛揚」66号。これはすでに刊行されています。私のために刊行が遅れてしまったのではないかと気になっているのが「孔雀線」。
ここには画家フンデルトワッサーの周辺のことを書いておきました。また新潟の鈴木良一さんが同人誌「野の草など」42号の編集後記に「きょうは詩人」の終刊に触れた一文を書いてくださり、嬉しかった、本当に。